夜を泳ぐ声 feat. 可不

歌詞

知らぬ間に描いていた道 雲の切れ間に見えた星 誰にも見せずにしまった声 胸の奥で叫んでる 遠回しに伝える言葉 本当は届いてほしいのに 嘘じゃないよ、この気持ち 揺れる心、隠さずに 風がそっと背中押して 新たな世界へ進んでく 歩幅を揃えなくてもいい 自分らしさで踏み出そう 大きな夢は遠いけど 小さな一歩で歩き出す 迷わずに進めばきっと 輝く場所が待っている 見えない未来のその先に 僕らは知らない答え探す 遠い星が照らす道 それでも手を伸ばし続けてく 小さな勇気の積み重ね 心の中で灯り続ける どんなに暗い夜でも 必ず光に変わるから 雨上がりに広がる空 誰かが見ていた風景も 今の僕には違って見える その一歩で変わり始める 伝えたい想い溢れ 言葉にならないままの感情 それでも前を向いて 一つ一つ拾い上げていく 振り返れば見える足跡 大事に刻んだ記憶たち 迷った日も泣いた日も 今は宝物になっている 涙が教えてくれたこと 痛みの向こうに見える光 どこまでも続く空へと もう一度飛び立っていく 見えない未来のその先に 僕らは知らない答え探す 遠い星が照らす道 それでも手を伸ばし続けてく 響く心の波紋が今 新しい風を呼び覚ます どんなに長い夜でも 必ず朝日は昇り出す 見えない未来のその先に 僕らは知らない答え探す 遠い星が照らす道 それでも手を伸ばし続けてく 溢れる希望が舞い上がり どんな困難も乗り越えていく 暗い夜に光が射す それが僕らの明日になるさ