まぼろしを連れてはいけず 甘い記憶に憧れて ピカピカのあだ名で呼んで あくる日に忘れてしまえば 大概は捨ててこれた なぜか君がいなくても 問題も乗せ走れた どこへ行こうかなんて 寄り道ばかりして あとさきの中で それは遠い遠い夏の俺たち 火薬の匂い それは長い長いはずの終わりに 話したこと 大概は捨ててこれた なぜか君がいなくても 問題も乗せ走れた どこへ行こうかなんて 寄り道ばかりして あとさきの中で まぼろしを連れてはいけず 甘い記憶に憧れて ピカピカのあだ名で呼んで あくる日に忘れてしまえば