最悪な運命も使命も 「生まれてきた理由など無い」と 解ってはいたけれど でもできるだけ 幸せになりたいと思う 最悪な運命も使命も なぜか綺麗に輝いていた 大切なものは あっという間に傷付いた 神様どうか この夢が去ったら 残酷な一度の 物語の主人公になれたら 真夜中 毛布の中で 傷跡の数を数えてる 柔らかく癒すように 撫でてくれた君は優しい ずっと感じてた違和感 それが特別なものと知った 僕だけの 受け入れられない現実は 僕を無視して通り過ぎる 忘れられないな 最悪な運命も使命も なぜか綺麗に輝いてた 大切なものは あっという間に傷付いた 神様どうか この夢が去ったら 残酷な一度の物語の 主人公になれたら 「生まれてきた理由など無い」と 解ってはいたけれど でもできるだけ 幸せになりたいと思う 別れを言う前に