AWA

ホワイトアウト Band ver.

Track by棗いつき

150
0
  • 2025.01.18
  • 4:08
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歌詞

初めて出会った日 今思い出すよ 桜の舞う季節 隣にいたよね 不器用ながらも 気持ちを伝えた 全てが遠くなった冬 3番ホーム 目の前 停まる列車 1人で 乗れないまま さよならとだけ告げた 君の声が遠く響く 肩を寄せて2人 握った 手の温度は まだ覚えているのに この胸を焦がすのは 逆さになる好きの気持ち 僕の泣いた声が吸い込まれた空 雪が溶けるころ 忘れていけるかな ああ 寄りかかった窓に 吐く息は白く 見失ってる この鼓動の行き先 無理した笑顔が 上手くなるようで 真っ白に染められてく街 世界が僕を置いて走り去るから 冬風が冷たくて 寒空散るエンディング あの季節は過ぎて なにもかも色を変え 今日はもう記憶の隅 知らない駅のホーム 君のいない街へ それでもまだ 僕の底に 消えそうなあの日々を 無くさぬように鍵をかけた 閉じられてくこの恋 瞼の裏 留めておきたくて さよならとだけ告げた 君の声が遠く響く 僕の泣いた声が吸い込まれた空 雪が溶けるころ 忘れていけたら いつか溶けるころ 忘れていくのかな ああ

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