ココラシカはこうき(Vo./Key.)、らな(Ba.)、こた(Dr.)により2021年結成されたギターレス3ピースバンド。軽音楽部の名門・都立鷺宮高校を卒業したばかりの実力派10代。
“1杯の酔える音楽” をテーマにギターレスの3ピースにしかできない「シンプルで無駄のない音楽の美しさ」を表現している。
高校在学時に参加したプロジェクトで制作された楽曲「恋よ、踊り出せ」がSNSを中心にヒットし、現在Instagramのフォロワーは4万人を超えている。2024年11月にはドラマ「未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~」のエンディング主題歌として書き下ろした楽曲『花瓶』をリリース。2025年3月20日には、初のワンマンライブ「三原色」をSpotify O-Crestで開催。同日、フォーライフミュージックエンタテイメントよりメジャーデビューすることを発表。
5月1日にメジャーデビューシングル『手のひらで踊らせて』、5月8日にはメジャー2ndシングル『ごめんね』が配信リリース。両楽曲ともに第65回グラミー賞授賞式(R)最優秀グローバル・ミュージック・アルバム部門、受賞者である宅見将典氏が受賞後初のバンドのサウンドプロデュースを手がける。加えて同月21日には、横山裕章氏、保本真吾氏、小西遼氏らを迎えたインディーズ時代の楽曲を含むMajor 1st Mini Album「Freedom」をリリースすることが発表されている。
シティポップを掲げながらもココラシカにしかできないポップスを追求する真摯な姿勢と、等身大の彼らの姿に魅かれる人多数の2025年最注目バンド。
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