Track byAliey:S
夏の香りが花弁を薙いだ 照らす熱が目を貫いた いつか指先が擦れた瓶の色も 思い出に擽られるから 苦しくなるような歌も あなたにいつか聞かせるためだ あの日のあなたの天気雨のような 悲しい笑顔を覚えているから るらら るらら 覚えていてね るらら るらら 朝が来るまでは 揺らいだ光が 眩しくなってしまうまで 夢を見ていたいな るらら るらら 忘れないでね るらら るらら 夜が来るまでは 灯した明かりが吹いて 消されてしまうまで 夢を歌いたいな