あの時僕が選んだ この日々のまにまに これで良いと言い聞かせて ドアノブに手を掛けるよ 新しい街も慣れて 悪い気はしないな でもふと横目に写る かつて見た景色が 対角線の先 呼んでいるよ (声を)頼りにして (心の声を)迎えに行こう (心の奥は)理解しきれない物語 (怖くて良いよ)ためらうのは (知りたくなくて)知りたい僕だから 全て受け入れ一歩前へ 想う以上に世界は変わる 未練とか後悔とか 誰にだってあるさ そうやって割り切れたら 大人って言うんだろうな でもこの心は容易くはなくて 複雑に絡んでは Rolling… 一度決めた道だ そう強く在りたい 体のいい言い訳はやめだ 超えていく (君と)仕方無いとか (戦え君と)もう遅いとか (戦う意志を)遮るのはいつだって (怖くていいよ)恐れ迷いは (心が君を)探しているのさ 全て受け入れ一歩前へ 想う以上にやり直せるから 心の声は聞こえていた 認めてしまえば背いてきた 僕らの日々が 全部全部 無駄に思えて だけど違うよ 紡いできた 軌跡全てを 超えてこその今日だよ 視界はもう澄み切ってる (生き抜け君を)矛盾だらけの (生き抜け君を)伝えに行こう (踏み出す意思)がこれで良いのか わからなくて (怖くていいよ)恐れ迷いは (声に乗せたら)僕らを繋ぐのさ 伝えたいことがいっぱいあるの 想う以上に世界は単純さ