真夏の炎陽が差し込む ⾵が僕を追い越してゆく 怠いな 蝉の歌が⽊霊する ふと思い出す1つの約束 そうだった あの夏の⽇君と指を交わしたんだ ぼくら2⼈同じ夢を⾒ていたんだ けれど君は突然姿を消したんだ 僕に残ったのは『孤独』だった I Miss you そうなんだ 僕はひとつ分かったことが あったんだ ひとりきりでは 何も出来ないんだって それに気づいたときには 駆け出してたんだ 僕が求めるのは君だけだ ⾛れ真夏の暑さ乗り越え ⾵に背預けて 君を探すよ 海に⽇が落ちて空に花が咲く そのときまだ君はいるかな Promised summer 鴎が空を⾼く⾶ぶ 君はそれを⾒て⼀⾔つぶやく 暑いね ⼀⼈きりで夜の浜辺をさまよった ここに来たのも何度⽬だ もしこの先⼆⼈きりに なれたらその時 新たな約束交わそうか 叫べ 花⽕の⾳にかき消されないように 君に届くよう名前を呼ぶよ きっと僕らまた出会えるからさ その時は2⼈で話そうよ また海辺で笑い合って 夏の暑さに負けず⾛れ またあの夏の⽇のように 空に向かって叫べ