時計

歌詞

何もせずに 時計が回る 俺だけ止まったまま 回る やりたい夢を ただただ探す 目の前にあるのに それはやらず 気付いてるのに 気付かずに暮らす 堕落した時間が すべて奪う 過ぎてく月日 どこへ向かう 足りないなのに 遊ぶ週末 生活できないけど　夢にかける やってないのに　なぜかあせる 自分をかえる　気にはなれず 平気なフリして 誰かを真似る 楽しいに わざと苦しみ混ぜる 毎日　面倒な朝 迎える いつの間にか 年末と焦る とりあえず またスタジオに帰る 何もせずに 時計が回る 俺だけ止まったまま 回る やりたい夢を ただただ探す 目の前にあるのに やればできるが いつもの言い訳 それは 裸の王様の言い換え 自分の堕落と野心が 引き分け いつかは このゲーム自体 切り上げ やってできないでは 心がもたない 失敗から逃げ 心幼い ただの怖がり ただのお笑い 成功もくれる？　サンタとトナカイ 大声で 夢語る 今でも 吐いた唾は飲まない 嫌でも なんでも自分でやりたい この俺 成功しなければ　ただの遠吠え 何もせずに 時計が回る 俺だけ止まったまま 回る やりたい夢を ただただ探す 目の前にあるのに それはやらず 時が 経って上から スタジオ見る 飛びながら 昔の景色を楽しむ あの頃の後輩も ずいぶん老いる 街が変わっても シーンをよろしく 苦しんでた自分を近くで見てた 仲間にはマジで 悔しいと言えた 皆の顔見て やり切ったことを知った 残った仲間も 悩むのは日課 何もせずに 時計が回る 俺だけ止まったまま 回る やりたい夢を ただただ探す 目の前にあるのに それはやらず