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背中を そうっと押されて 遠くの海 目指して歩いてみる 今日は 夏が待ち伏せ していたけど 白いオーバー 着たまま 煌めく 水の流れが 続く道は どこかで 分かれていても いつか出会う 青い空に あなたのことを 想うけれど 元気にしているの 落ちてく 僕らのことも 明日も いてもいい それを 今でも 覚えている 頬を包む 乾いたその手の 優しさ いつでも感じている 大きな存在を 花の香りを ありったけの愛の光を