いつだって 隣り合わせて 繋いだ手 僕に何ができるの? 霞んだ未来を 見て見ぬふりした 確かな明日なんてないのに 笑っていたいだけ 愛していたいだけ 止まっていた時計の針 めくるめく想いを 鳥籠の中 情緒不安定 そんな鳥とよく似てる僕だけど あの日描いたイメージの向こう 響かせる声は 絵に描いたような 答えを探していたの? それでも僕は 掴めなくても 幸せの青い鳥を 君と見ていたいんだよ いつだって 周りを気にして 離した手 繰り返して そんな僕らもいた 理想と現実はほど遠くて 見失なう、知らない小鳥のさえずり 何気なく言った "ごめんね、またね。" 日々、褪せる言葉 上に立ったような 応えが間違っていたの? 忘れて失くして 届かなくても 幸せの青い鳥を 君と見ていたいんだよ いつまでも (WO〜) 空を見上げても (WO〜) 後戻りできなくて (WO〜) ふと気付けた今 青い鳥はすぐ側に 何も変わんなくたっていいんだよ 大切な今を生きる 幸せを あの日描いたイメージの向こう 響かせる声は 絵に描いたような答えを 探していたの? それでも僕は 掴めなくても 幸せの青い鳥を 君と見ていたいんだよ いつまでも (WO〜) 空を見上げても (WO〜) 後戻り出来なくて (WO〜) ふと気付けた今 二人繋いだその手と 青い鳥はすぐ側に