困らせる準備をしている 横目で僕を見ながら 行けば行くだけ歩く アテもなくどこまでも イタズラの尺度をはかってる コチラも間違えらんないな 足は軽快に運ぶ 僕らを どこまでも どこまでも どこまでも… 夢のイスタンブールに行きたい 君とほっつき歩きたい 川辺でハムサンドむさぼって 君とひっつき生きてたい 身を委ねる君の腹に 更には目を閉じるのだ 小さな呼吸は続く 命よどこまでも 取らないよ白いガム 春にやってくる君の相棒 細胞レベルで愛してるよ 五分五分じゃなくて十と十 全部あげる 夢のイスタンブールに行きたい 君とひっつきほっつき歩きたい 夢のイスタンブールに行きたい 君とほっつき歩きたい 川辺でハムサンドむさぼって 君とひっつき生きてたい 全部 埋もれてゆくのだ はしたない僕の涙も 誰にも見せない孤独も 君の海に埋もれてく