真夜中に天使が現れ 耳もとで囁く 眩しいほどきれいな微笑を浮かべて 恋の終わりを告げたよ 目が醒めてそのとき気づくよ 寝乱れたベッドで 裸の背を向けてお前は泣いている 同じ夢を見たのだろう もう一度くちづけても もう一度抱きしめても いつか こんな別れが来ることを ふたり気づいていたはず いつか 昔、TVで見たような そんな気分になる <♪> もう一度くちづけても もう一度抱きしめても いつか こんな別れが来ることを ふたり気づいていたはず いつか 昔、TVで見たような そんな気分になる ふたり いつかTVで見たような そんな朝を迎える