6月の閃光

歌詞

これでおしまいさ 大事な奴が手を振った 別れは慣れてる 友達になれたらいいのに 夢を追うならば 傷だらけは当然さ 破壊することも たまに必要かもしれない やり切れぬ さみしさに おびえてるのは 野良猫みたい お互い様だぜ ６月の閃めきを 君に気付いて欲しいから 奇襲攻撃 雲の切れ間に 真夏への予感 湿度の中でかすかに 生まれる前の 未熟な熱さ 蒼いいらだちは きずなさえも奪ってく だけど無理をして 甘い過去にこだわらないで しぼんじゃった花を 飾ってたら有毒さ 銀の冷たさも どたん場では優しさなんだよ 巨大かな 未来へと 続く道路は ぬかるみばかり ムカツクだけさ ６月の煌きを 早く感じて欲しいから 乱射光線 迷う心に 灼熱の兆し 瞳の奥で点滅 始まりまで じれる予告さ ＜♪＞ ６月の閃めきを 君に気付いて欲しいから 奇襲攻撃 雲の切れ間に 真夏への予感 湿度の中でかすかに 生まれる前の 未熟な熱さ もれる煌きを 早く感じて欲しいから 奇襲攻撃 迷う大地に