見えない未来が近づいて 見たくない過去は山積みで 現実世界目をそらして生きてる 僕に捧ぐ歌 現実と夢の天秤と まだ未開拓の道しるべ 持つものもって行き先探していた 探していた 周りに合わせて 自分を失って 失ったもの探して 一人になって なんかわかんなくなって なんか馬鹿らしくなって 夢も見ず明日へ行く いつからか手に届きそうな ものを夢だと言い聞かせて 今あの頃に戻れるなら なんて考える 時代は進んで 流れに飲まれて 空気を探して 読むことに必死で 明日が怖くて 光が見えなくて 夜が明けるのを待つ あぁいつか輝ける日を いつか羽ばたける日を 迎えるため道探して 自分の思うまま進め いつか夢をつかむ日を 見る僕は未完成ヒーロー 前に進め前に進め 光が差すほうへ 僕に捧ぐ歌