「ここは星の裏側、 孤独を知った二人は、次に、 愛を求め歩き続けます。」 目覚めは冬 透き通る空気 空の彼方には幾つものU 眩しくはないが肌寒いな ストレスも微々たるものなら可 砕けそうな日々で入るヒビ 大事そうだけど忘れる君 きっともう憶えていないような それほどに昨日は冷えたから 「ありがとう」なんて要らないんだ 等しく想ってくれるのなら 後ろからギュッと刺さるような 透明で熱い空のようだ もしも出逢いがもう無いならば 君で最後だって言うならば その時は一緒に帰ろうか あすの空と死んでしまおうか