パズル

歌詞

何日経ったっけ数えてないけど 長い夜を越えた そんな気分だ 綺麗だったライトが 今ではこんなに普通 Ah「当たり前の風景」 が当たり前の毎日に嫌気が刺した イメージするのはパズル ひとつひとつ地図を拡げて 思い出すあの日 耳を澄ましてほら 聴こえる歌 未完成のパズル 不器用でも良いから 正しい道のりか分からないけど 僕は進むよ 握り締めたピース 始めはきっとこんな想像すらして 無くて Ah 君と出逢えた 事がこんなに嬉しいだなんて 思えたんだ そうか二つ目のピース 思い違いは遥か遠く影は吹き飛んで 耳を澄ましてほら 聴こえる歌 未完成のパズル 正しい道のりか分からないけど 僕は進むよ (間違ってたかな? 僕は まだだ 空が笑わなくても もうわからないけど 今は君と共に進んでいく) それでも僕らは果てしなく 先の見えない森を歩いている 光も見えない 幾度躓いた それでも僕らは またひとつひとつ希望を 繋ぎ合わせる 意味と答えは要らない もう迷わない 真っ白なページに書き写した 沢山の光は 記憶の中に残る最後まで 耳を澄ましてほら 聴こえる歌 未完成のパズル 正しい道のりか分からないけど 僕は進むよ (間違ってたかな? 僕は まだだ 空が笑わなくても もうわからないけど 今は君と共に進んでいく) あの日、見つけた希望が 粉々になって散ったって 転んでついた擦り傷や 顔についた泥が証明だって (耳を澄まして聴こえる歌 もう一度僕は唄うよ) 夢に見てたこの冒険 少しずつ大きくもなって 輝いてる僕らの未来 欠けたピースをまた繋いでいく 繋いでいく