たったの1秒だけで 過去が未来を妬むように ちょっとずつ咲き出しては 過去に散りゆく気がしてた 止めどなく流れてく 足場のない 夢心地でも 何だってやれるなら 始めからそうだ 自分自信の手で 革新の正を撃て 何度目だろうと 変わっちゃいないだろう 抗った青春の舵をまだ握ったままで 時が止まって 永遠を誓って 道しるべを掻き消して 迷わないって 叶わないって 問い質した 夢の選択を いつしか辿り着く 描けどユークロニア 立ち止まる事さえ出来なくて もう既にあの日の夢の中 たったの1秒だけで 過去を未来が遠ざけては きっともう交わることなく 何度も今を繋いでく 最終的結末は 誰かの為なんかじゃなくて 何だって見せるなら 始めからそうだ 自分自身の目で 後悔はもう無駄だ 涙は悟っちゃくれやしないだろう 始まった航海が瞬いてく先へ 愛に染まって 見えなくなった 蘇る残響ストーリー まだやれるって 拳をとった 言葉は確かなものじゃない 祈りを越えながら 任せたユークロニア 明かされる間に 時は流れる もう既にあの日の夢の中 声明を響かせた孤独さえも なあ 片道の物語だ AH 届くはずもない (わかってたけど消えないまま) 過去が足りなくて 未来はまた遠くなってく 忘れたいって 明日を纏って 現実の息を呑んだ 今はまだって 吐き出したって 想いは心に残る 時が止まって 永遠を誓って 道しるべを掻き消して 迷わないって 叶わないって 問い質した 夢の選択は いつしか辿り着く 僕等のユークロニア 立ち止まる事さえ出来なくて もう既にまた夢を見ていたんだ ここで AH ここで