対岸に消えゆく 受け取りる時だけ笑顔の君 さいなまれていく 無知への焦りを駄々へと変えて 必死に照らす疎外の漆黒 塊そのまま胸につかえて あー何故過程でまだ見ぬ未来を切り きざめるのか? あーいつも雨の下にに好んで立ちす くむのか? 対岸に消え行く その場の優しさ汲めない君 苛まれていく 自ら持ち出す距離に追われて 必至は足下掬われ崩れて 誰かの助けを指くわえ待つ あー何故過程でまだ見ぬ未来を切り 刻めるのか? あー連れ去られる事だけ夢見て膝を かかえる 必死に照らす疎外の漆黒 塊そのまま胸につかえて あー何故過程でまだ見ぬ未来を切り 刻めるのか あーいつも雨の下に好んで立ちすく むのか あー何故過程でまだ見ぬ未来を切り 刻めるのか あー連れ去られることだけ夢見て膝 をかかえる