晴れた日とやせた地に ほんの少しの自信だけで これまでがどこまでも続く流れの果 てへと あゝそのかけらは仕舞っていた物 あゝそのかけらを砕くつもり? 望みさえも くだらなくしていくのさ 守る為の手段ならば 何でもいいのに 幼き日と雨の日に 黒目がちな犬とじゃれる これまでがこの時にむかう全てと知 った気がして あゝそれは常に欲しかったものかも あゝけれどそれも ちりとなり消えて 近づく君は今にも泣きそうな笑顔 握る手のひらに あたたかな石ころ一つ 過ぎた良き日にいつまでも いる あゝこの手の中 残るものは何? あゝ君は今も甘え続けてる 消された続き 自分のものじゃないと 踏み続けた痛み 我が身に降り続ける 返す言葉は後悔の念の羅列 焦り狂っても全ては すり抜けてくだけ Can I brake out of repeation