ふと目覚めて 何も考えられなくて ヒカリの見えない不安が いつでも笑っていられる訳じゃない ね 我慢もしなくていいから 足下に落ちた雫拾いあつめても 宝石にはならないことはもう分かっ てる さぁ はじまる はじめよう ここから 塗り替えた先の空は新しい世界にな る さぁ はじまる はじめよう 何度でも まぶしい朝陽のように はじまる 夜明け間際の色がどんな色かを あの日の僕が気づいた 何となく見てたいつもより綺麗で ゆっくり溶かしていったね 手の中の汗は誰にも見えないけど 負けない強さの分だと知ってる さぁ はじまる はじめよう ここから 片手じゃ足りないほどもっと輝くか ら さぁ はじまる はじめよう 何度でも もうすぐ朝陽がくる おはよう さぁ はじまる はじめよう ここから また君を抱きしめられる日が来るか ら さぁ はじまる はじめよう 何度でも まぶしい朝陽のように はじまる ほらもう 朝陽がくる おはよう