15歳のフィクション

歌詞

暗く褪せた糸 針の筵 紡いでいる倫理 過去からの命令 “労働”は何で? “生き甲斐”は何で? 戯れている雑踏に他所見して踏み 外す “業”は何で? “従属”は何処で? ああもう終わっちゃう 人生…お疲れ様。 失敗作でしょ それもそうか 超過したその猶予 失楽園 殺風景でしょ それもそうか 薄っぺらい土台の元じゃ観えない 設計不良でしょ それもそうか 先例も居ない社会に放り出せる 15歳なら許して、どうぞ 怠慢を差っ引いても有望でしょ?！ 罪状 平凡も異端もぶっ叩いて 塞いだメロディー 記憶さえ不鮮明 曲解に従うなら 情状酌量も無し 強引・傲慢な日々 気付いても貧相！ 細い足抜け出せない…から待つ 来ない機会を待つ 保留・延長の生涯 全BETして勝敗を見せてみたいよ それでいいよ 失敗作でしょ それもそうか 超過したその猶予 失楽園 殺風景でしょ それもそうか 薄っぺらい土台の元じゃ観えない 設計不良でしょ それもそうか 先例も居ない社会に放り出せる 15歳なら許して、どうぞ 怠慢を差っ引いても有望でしょ?！ 罪状 15歳なら許して、どうぞ（15・5！ 15・5！） 15歳なら許して、どうぞ（15・5！ 15・5！） 15歳なら許して、どうぞ