Track by阿修
足りない言葉が 届かない声が 手を取りあったなら ひとつの歌になる 終わらぬようにと 途切れぬようにと いつか届く日も 君と共にいる だんだん消えるような 毎日で君の名前を呼んだ、呼んだ 変わらない僕と 変わる景色の狭間で君は歌った、 歌った 失くした夜をひとつ数えては 朝日に目を塞いだ、塞いだ 僕らの日々もいつか 誰かの夜に明かりを灯す、灯すんだ