また同じ夢を観た いつもキミの笑顔 夢から醒めたら ふいにキミを探してしまう 全てに終わりがあると 分かってるつもりだった でも早すぎるサヨナラに ボクは立ち尽くしていた いつの日にかキミの事を 笑って話せるのかな? まだ切なくて雨の中で涙隠すけれど 死ぬまであの季節を けして忘れないだろう 大好きだったキミへ 心の底から伝えたい この歌を 凍えそうな夜には キミの笑顔思い出す もう孤独なんて言葉に ボクは慣れたはずなのに もしもキミが今も此処で 隣に座っててくれたら どんな顔で何話そう? 叶わぬ願いだけど 雲空向こう側でキミは 何してますか? 今のキミはあの季節を どんな風に感じてますか? いつの日にかキミの事を 笑って話せるのかな? 懐かしい風が吹いた時には 立ち止まりたくなるけど 旅立つ 今ここから 君ノ季節 胸に刻んで 雲は流れ晴れた空が ほんの少し勇気をくれた 大好きだった キミへ 最後に一言伝えたい ありがとう
