遠いいつかの日暮 見つめながらずっと 歌っていた 遠い前から分かってた 夢に終わりが来るってことを 雲に隠れた君とまた巡り逢えるから この日影も寂しくないなって思えた どうせもうなんて 零れないように 空に向けてまた歌った 日暮傾き 手を伸ばす 届きそうだけど 離れていった 街に向かっても 夢に終わりが来ることを 分かってたから 夜が来ても君の姿思い出すのは あの日影がいまも焼き付いてるから きっとまた きっとほら 空は笑うから 雲に隠れた君とまた巡り逢えるから この日影も寂しくないなって思えた どうせもうなんて 零れないように 空に向けてまた歌った 笑った
