遠い 遠い 朝が来る 君のことを忘れてしまいそう 溶けてゆくの 冬の寂しさと 僕のあこがれは 降り積もる 体を3角に 口笛を鳴らして 芽を出した季節が ここじゃないとしても 君を 想う 夜が美しく笑う 明けないで 欲しいと思うほど 透き通って 暗い 1人の夜が どこにいても 君のことを歌うよ ずいぶん旅をして 登れない 谷に落ちた どんな事があっても 見つけた 消えないもの 君を 想う 夜が美しく笑う 覚めないで欲しいと思うほど 退屈に過ごした 日々も空もまた 祈って 君を守るから 遠い 遠い 朝が来る 君のことを忘れたくは無い どこにいても 僕の宝物 涙の声で 光っていて