静かな雨が 降る夜に 君の声が 響いてた ぬくもりが 心ほどき あの頃の事を 思い出す 風がそっと吹く 道端で 笑顔で君を 迎えたね 打算なんて どこにもなく ただ純粋に見つめる その瞳 君がくれた その優しさ 忘れられない 日々の中 透き通った 君の気持ちが 今の僕を 包み込む 月明かり こぼれる庭で 君の影を 探してた あの頃の ままの想い 今もまだ強く 残ってる どんな時も 信じていた 言葉超えた 絆ひとつ 時が流れ何かが 変わっても その想いは 消えやしない 君がくれた その愛しさ いつまでも 忘れないから 遠い空の 星の光から 君の声が 僕を導いてくれる 少しずつ流れる 時の中で 君の影が ぼやけてく 君の声が ぼやけてく 君からの 想いだけが残っている 君への 想いだけが残っている うん 大丈夫だよ ちゃんと歩けてるから