思考回路ショート寸前

歌詞

Can't feel anything But only the cold rain Can't feel nothing 経年劣化している 何度も傷を負った心は 修復を繰り返したから 隙間だらけ流れゆく感情 思考回路とは”心”と”頭” 繋ぐものだとしたなら 心を失くした思いの導線は どこへ向かうのか? 雨の中 傘なんて差し出さないで 消えそうな灯りが火を吹き返すから 微かな光くらいなら暗闇でいい （can't feel anything） 脳内の言葉はいつも都合よく 刃物のよう刺さるんだ でも痛くはない 乾いた心では感じない 頭で考えるだけ Can't feel anything But only the cold rain Can't feel nothing 水溜りの少年 過去[いつか] の自分と重ねたんだけど 今もいつかはなくなる 水の中で足踏みしてるんだ 大して深くなく抜け出せるのに 手を伸ばし続けてるだけなのは 結局この場所から出るのが 怖いからだ 雨の中 傘なんて差し出さないで 残りわずか感情も流してしまいたい 優しさじゃ もう雨も遮れない （can't feel anything） 脳内と思考のバランス崩壊 忘れてるはずなのに感じてしまう 記憶とは時に心の水を奪うから The heart has been hurt too many times Now, it can’t feel anything Don’t need an umbrella for the rain Even it’s too cold to stand Let the rain wash out my pain Let me be here, in the cold rain Even it’s too cold to stand Even the sun hasn't risen yet I’m getting used to it I’ll get used to it こんな悲しい雨が降るなんて あの頃の僕にはわからなかった 代わりに泣いてくれてるのかRAIN やがて太陽は昇るなんて言わないで FRIEND もうなにも 感じなくなったはずなのに 心が冷たさ感じてしまうのは なぜかはわかってる Can't feel anything But only the cold rain Can feel…