隕石に願いを~when you wish upon the galaxy~

歌詞

「生きていく」 それは明日なにが 起こるかわかんない事 どうか今日だけは雨よ降らないでと 願う少年 いつだって 無い物ねだりで神様を困らせ 今すぐ隕石が落ちてほしい そんな事 考えてた僕 空の青さとか 気付けるきっかけなんて 今は日々少なくて ふと思い出す時 きっかけは君がいい なんて贅沢すぎるね 僕ら一緒に過ごす時間がいつの日か 訪れる僕の未来そっと彩れるように そっと笑って いつまでも君のまま あの日 君がくれた言葉の真意[いみ] なんて今はまだ 考えるほどわからなくなったりする けれど そっと聞かせてよ 君の好きな僕も嫌いな僕も もっと早く出会っていたらなんて 考える日もある? でも今からなら僕らが 生きてきた時間超えられる 花の香りとか 太陽の眩しさ 何気ない大切さ ふと思い出す時 きっかけは僕がいい なんて贅沢すぎるね 僕ら一緒に過ごす時間がいつの日か 訪れる君の未来そっと彩れるように そっと教えてよ 君の望む僕らの在り方を 雨を止めることも 隕石から守ることもできない 晴れ渡る最高の日に落ち 込んだりもして 君の願いとはうらはら 日々くすぶってる僕だけど まだまだこれからだから なんてね もしもいつか 多くの人に讃えられたとしても 君があの日くれた小さな花や一言が 僕を悩ませ動かすんだ ずっと僕のまま 色あせたTシャツもひび割れた 画面も声も 気付いてあげられなかった記念日や 髪型も 忘れない ここにあるから もし消えてしまってもまた作るから くだらない毎日をまた作ろうね