午前0時の合図(シグナル)に そっと部屋を抜け出した 小さな明かりを頼りに キミの待つ場所へ ポケットに笑顔詰め込み 大きく深呼吸 秘密の呪文を唱えて宙(そら)に舞う ヒカリを集めて キャンバスを彩るように 夜空染めて 季節が何度巡っても 変わらないものがある 探しに行くよ Star-nauts 泣いちゃうような想い出は 星屑の波に流して 暗闇の奥に隠せばきっと大丈夫 星になったあの人が僕らを導いて 出逢いと別れに気付いていくんだね ヒカリを辿って キミと手繋いだなら 何処へだって 流れる星を捕まえて 時には寄り道しながら 迎えに行くよ Star-nauts 三日月浮かぶ少しだけ明るい日も 願い事一つずつ 見つけに行くよ ヒカリを放って 迷いそうになった時は 輝くから 自由に翔け抜けた日覚えていて まだ知らない事が僕らを待ってる 未来の Star-nauts