干渉の無い風が吹く 箱庭の中 うろ覚えの記憶と 枯れ木 そこには見つめてる貴方 透明な体冷たくて 消えそうな手 延ばした先に何があるの? 想い出す 張り詰めた空 つつむ 白い霧と つなぐ 手が少しずつ 離れ 消えるimage 誰もが見た夢の続き 道しるべに 誘いと共に舞う カケラ 貴方の側に居たかった あの写真のように 真っ直ぐなその瞳で 見つめてくれた 雪の記憶 想い出す なだらかな丘 かすむ 白い化粧 過ぎる 乾いた風と よぎる 貴方の笑みを… 想い出す 張り詰めた空 つつむ 白い霧と つなぐ 手が少しずつ 離れ 消えるimage