またひとつついていた嘘は 言わずもがな愛想笑い 当然の事ですが今は アイデンティティはないようです。 目線外す癖のある嘘は 相変わらずよく出るね 探ることさえ許さないうちに インベントリー空っぽなようです。 ライトを照らしたここは そこまで遠くはなかったようで 伝えきれない言葉にす 塞いだ口と嘘を並べだした 言わないから 最後の独言 言えないんだ全部 君へと独息を込めて 平気に隠れてた嘘は いつの間にか追い越して 到底届かない過去に 優劣は散々なようです。 暗がりを照らしたムーンナイト 随分と近く感じてたようで 受け止め切れず飾った 並べてしまった嘘を吐き出して 言えずにいた 最後の独言 言えた時は全部 伝えよ独息に込めて あの日と同じの 夜で終わりを告げたくて あの日みたいな 夜で始まりを鳴らしてみたい ついた嘘は重ねて消えた 僕の中でしか残っていない 独りぽっちの小言でも 触れてみたかった優しさがあった Oh 言わないから 最後の独言 言えないんだ全部 君への独息を叫んで