まるで継ぎ接ぎの世 君は何祈り願う? 悪い夢が醒めて胸に宿し火を焚べる 幼さが描いた青い世界 時に希望は脆く 無情に砕かれるだろう それでもまた歩み出せる決別の唄を Cry at midnight いつだって自分騙して仮面で覆った 裏切れやしないさ心まで 憎しみや哀れみは噛み殺して 自己犠牲の海へ沈めていた 愚かさが招いた青い死骸 故に躰を射る冷たい黒い矢のレイン 過去を背負い今を生きる天命の名を Cry at midnight 荒ぶ風を背に誓い抱き 起こした火の粉 燃えて灰となるまで 誰にさえ消せはしない 幼さが描いた青い世界 時に希望は脆く 無情に砕かれるだろう それでもまた歩み出せる決別の唄を 譲れない願いが君がいる世界へ 何千回後悔を謳い黎明の眩しさを 越えて見つけ出すから たったひとつを