他人の価値で 自分の価値がすり減るのなら それより速く進めばいい 誰も気にしない ほら見てみなよ 視界の角度 ただ一つの領分 完全プライベートな世界 きっと昇華できるから 見たものは 夢みて 笑う 構想 いっそ不信の中で 生きている 心を撫でようか 後悔など いつでもどこでも転がってる 味わうのはそこじゃなく その先だろう 大体そうさ、みんな同じさ ただ一つの領分 感覚狂ってもいいかもね どうせ消化できるのさ 出会ったもの 夢みて 走る 鼓動 こんな監視ばかりの 空気だけど 散らして 確かめて この夜には なにもせずただ 脳に浮かぶ 星に釣られたい なんて素敵な世界 炎 夢掬って 繋ぎ留めて 明日に込めて