君に奪われた右のほっぺ まだずっと君のものだよ 君が忘れていった言葉 私の心にずっと穴をあけてる 寂しくなったら 甘いタバコよりも 甘噛みのキスをあげるよ 愛してるよなんて言わないよ 私の少しを受けとって 君のそんなつもりないが 私にとっての愛だったりする また内緒を握ったまま手を繋ごう わかりやすい心臓の音 消えてしまうまで 一緒に居たかったな たくさんの愛はくれなくていいから 言葉で頭を撫でて 愛してるよなんて言えないよ 忘れるために 私はまた君を思い出して 少し隙を見せたって 答えのない返事と私のための嘘 だからさ君はいつも 心の中を見せない それでもいいよ