嫌いな朝日が登ってきて 今日もくだらない平日が始まる 嫌いなあいつにも またぐちぐち言われちゃうんだろな ないものねだり続けたまま 今日も誰かの弱音が聞こえる でもね吐けば吐くほど 言えば言うほど 弱くなっていく気がするんだ 見えないフリもわかったフリも、 わからないことへも、 もう恥ずかしいな ライブハウス 帰り道 みんなの背中が少しだけ伸びている 嫌いだ 嫌いだ あいつもまた泣いた 嫌いな 嫌いな あいつはいなくなった そんな 自分が 情けなくて嫌いだった 恥ずかしいになれないで 恥ずかしいを振り切って 色褪せない感情を、忘れないで 嫌いだ 嫌いだ わたしもまた泣いた 嫌いな 嫌いな 自分はいなくなった 嫌いな 嫌いな モノを倒して進んでいく