窓の雪 溶かしてゆくほど 光あふれる この場所で ふわり降り立つ 君はエンジェル 他にもう見えない 差し出す指が そっと触れたら 始まりの音が流れ 僕らの心動き出す ねぇどれくらい 近づけるだろう 隠さないでどうか 君のことを教えて 今夜きっと 特別な時 だから僕らは 出会えたね 君を知るたび 惹かれてゆくよ もっと声を聞きかせて 瞳に互い 映し合ったら 始まりの音はいつか 僕らの未来変えてゆく ねぇこれからも そばにいたいよ 夢なら ねぇどうか 終わらないでこのまま 終わらない 魔法をかけたい 永遠(とわ)に僕らが 続くように こんな想いは きっと運命 星が見つけた恋人