あの星の 輝きを 僕らは 知って生まれた 醒めない夢を 追い続けて 照らされた夜 だけど 僕たちは あのときの約束を 忘れてしまうから そんな時は 思い出して 胸の鼓動が 高鳴る方へ ほら 泣いたって涙で 醒めることは ないから 自分の道を 信じて ありふれた景色じゃ物足りないから 限りない色で 描いてゆけ この手で 見上げてた星が今 僕の掌の中 あの日に描いた 未来図は 色褪せてゆく ないものばかりを 欲しがってしまうのは 僕らの エゴなのか そんな時は 思い出して 幸せはね いつも側にいる ほら 泣いたって涙で 醒めることは ないから 自分の道を 信じて ありふれた景色じゃ物足りないから 限りない色で 描いてゆけ この手で 涙で 眠れぬ夜も 笑える 愛しい日々も すべてが あの場所へと続くと 僕は 信じてる ほら 悲しみも輝き 醒めることは ないから 自分の道を 信じて ありふれた景色じゃ物足りないから 今を描く あの星の 向こう側 進め飛んで 駆け抜けてゆけ 時は今しかないんだからと僕は歌う 君に届け と願い 叫ぶんだ ねぇ、信じてる 美しく羽ばたける 世界はくるから 響け 大空へ