Ah どうして思い出すの? 時が 流れても シベリアの風が 唇に吹けば 君と恋をした 季節はまた来る Ah あの日を忘れたくて 少し 憎んでも 子供の頃見た 夕焼けの様に 君の微笑みは 僕の心から消えない 君と観た映画 君と選んだ服 君と渡ったシグナル 傷つけあうのは 愛の激しさだと 知らなかった 僕達 Ah もし今出逢ったなら 恋は 終わらない わがままな嘘を 尖らせていても そっと隠れてる 君の淋しさが見えるよ 君が踊る朝 君が泣いてた夜 君を抱いた真夜中 すべてが儚い 夢の出来事だと 思い込んだ 僕達 傷つけあうのは 愛の激しさだと 知らなかった 僕達