夜浮遊

歌詞

ずっとこのまま眠ってたいよな 明日君を怒らせてしまうから Good night 安らげるJazz music ずっとこのまま眠ってたいのさ 明日君を泣かせてしまうから Midnight 僕を包む 言えない聞けない 見えない行けないから 何でもかんでも嘘になっちゃって 「逃げたい」が染みついていく ずっと遠くまでもっと遠くまで 深い空に沈んでいたいや 夜に染まって同化して 病みは夜深へと 僕ら裂いて離して 辛いだけなんだ 弱くて怖くて瞼を閉じた 覚めないで夜浮遊 『決して嫌いになった訳じゃない。 寧ろ好きが増して逃げました。』 なんてね言えば…許されないか きっと僕は悪役なんだな そして不幸になって死ぬんだね だったら君の手で殺めてよ 夜に焦がれどうかしてる 絶え間ない依存 僕浚って裁いて 普通じゃないんだ 踠いて壊れて体竦めた 冷めないで夜浮遊 もう遅くて 僕が夜で君が月なら 上手くいったかなんて思うよな 陽は登り僕を蝕んでいく さよなら恋心よ 頬伝って滴った虚ろの涙 夜は去って「いかないで」 僕は虚無へと 届かなくて痛くて 息がしづらいんだ なんでもうどうして 悲しくなるの 覚めないで夜浮遊 夜に縋って染まって引き裂いて終わ って 失って気がついて引き摺って嘆いた 君がいて君がいて君はもういなくて 別れ(またね)も言えずに