静寂と言う名のノイズを両手で塞い で 星を紡いだ地図を頼りに 少しずつ歩いた いつか見た小屋の扉に手をかけた 何を見つめてるの? 誰と話してるの? この部屋にはもう誰もいないのに いつも座っていた場所に沈み込んだ この部屋にはもう誰もいないのに 乾いた風が心の隙間を過ぎていく あれだけ望んだ太陽を睨み 枯れた涙流した 一面真っ白なコントラストの中 何を見つめてるの? 誰と話してるの? この部屋にはもう誰もいないのに いつも座っていた場所に沈み込んだ この部屋にはもう誰もいないのに どうかもうこれ以上過去へ戻らない で 何を見つめてるの? 誰と話してるの? この部屋にはもう誰もいないのに いつも座っていた場所を後にした この部屋にはもう誰もいないから