古い話の終わりも 新しく吹く時代にも 結局僕らは確かめず 不安定な足元を揺らして。 暖かさがこびりついてる 錆びたランプを灯して 永遠にも無情にも思えた、 淡い一夜を超えていく。 そして、無くした記憶の星も 君としか語れない夢もさ 全て超えていけるさ 少し歩いて疲れた。 錆びたランプを灯して。 有刺鉄線越えれない 雲ひとつない空を掴んで 写真を撮ろう。 フィルムに残った君との写真 僕はまだもってんだよ。 治らない病のように 永遠に生き続けよう 呼吸が止まる、終わりもくる そして、無くした記憶の星も 君としか語れない夢もさ 全て超えていけるさ 少し歩いて疲れた。 いつか、 ひび割れた空が落ちてくる。 治らない病のように 永遠に生き続けよう 呼吸が止まる、終わりもくる この悲しい記憶を唄い続けよう。 ランプを灯して。