待ってる、返事を待ってる間に 髪を乾かそうとスイッチオンした ドライヤーの音がだけが響いてる あくびが、私を誘ってる 肌寒い気温が続いて 流行り病にかかったみたい 誰かさんにも移らないか 瞳の中に映る君を思ってる 微熱が下がらないまま 寝て落ちて、恋に落ちて 夢で落ち逢えたらなんて 夢にも本当にも なんて考えて熱くなる私は 眠れないんだ どうしてる、君は何してる? 読めない気持ちが募る メールボックスを 何度も読み返し込み上げる 会いたい、胸が熱くなる 奇跡でも起こらん限り 伝えても、伝わらないだなんて 胸にしまってみたって 明日にも明後日にもと思ってる 想いはずっと熱を帯びている 微熱が下がらないまま 寝て落ちて、恋に落ちて 夢で落ち逢えたらなんて 夢にも本当にもなんて 考えて熱くなる私は 朝まで 奇跡でも起こらん限り 伝えても、伝わらないだなんて 胸にしまってみたって 明日にも明後日にもと思ってる 想いはずっと熱を帯びている きっと微熱を帯びている