終わってしまうなら あの時のように委ねればいい 変わらないのなら あの時のように飛んでみればいい どうせ落ちていくなら 君と僕と世界の狭間へ どうせ堕ちていくなら 君と僕の想いの狭間へ 自分らしく生きていたいだけなのに 息苦しくなるのはなぜだろう 不足してる自分が嫌になって 素直になれない自分が嫌になって 全部嫌になって 泣き叫ぶ声と共に ボロボロと崩れ落ちていくんだ 朝日がこんなに綺麗で 空気がこんなに透き通ってて 世界がこんなに広くて そんな時に思うんだ 自分が なんてちっぽけなんだろうって こんな僕が君の優しさに 触れていいのだろうか 誰かの救いになれるのだろうか 考えたってキリはないよね、 分かってる なんかもう疲れちゃったな もし君が望むなら あの時のように全て抱きしめて ここから始めよう あの時のように飛んでみればいい