暗い明るい夜と にぎやかな一人の夜 音のないこの声は 闇の中にさえ消えない ずっと大事な事は 君の側にあるけれど 難しい顔してちゃ 見えないようになってるんだ 長く長い先を見つめ 覚えた言葉は 「どうせ」と「でも」 ばかりで進めなくなってた 僕が選ぶその全てが 光を放つものであるように 空洞に装飾をした 嘘だらけの輝き もうキレイなふりをしても 僕を閉じ込めておく事は出来ないよ 自分の足を信じて歩けるから 走りつかれた時は 眠り自分をほめよう 休んだら明日から また走りだせばいい いつの日から こんな風に糸が絡んでく もつれてしまう前に たぐりよせてみよう 背中を押す僕の声が 君の元へと届きますように 迷う時は君の側で 声をかけ続けるよ そのコトバは君の耳や 目の中にあるいつもの景色 握りしめた手の中には 全てがそろってるから 僕が選ぶその全てが 光を放つものであるように 空洞に装飾をした 嘘だらけの輝き もうキレイなフリをしても 僕を閉じ込めておくことは 出来ないよ 自分の足を信じて歩けるから なりたい未来のイメージを持って 共に進もう