Sol e Cinzas

歌詞

あからさまな嘘なんていらない 例え未来に影がさしても 曇りなく見つめた先に太陽のような 夢が 熱を帯びた血と汗と涙 目の先の朧げなシュリーレン 手で掴んでみても取れない 見え透いた本音が見えるから 囁いた声が聞こえるから 苦味や妬みや恨み、 嫉妬の味を知ってるから 痛みを肌で感じるから 雨がやみ照らす雲の隙間 その匂いを知ってるから 遥か彼方 遠くで手を振る一等星 おいでおいで 空と雲の一個上 消えた消えた 皆で見ていた夢の中で ただ揺れていた 君が無事で良かった 直に空は晴れるさ ぎらつく炎天下すら心地よく 感じていた あからさまな嘘なんていらない 例え未来に影がさしても 曇りなく見つめた先に太陽のような 夢が 熱を帯びた血と汗と涙 目の先の朧げなシュリーレン 手で掴んでみても取れない 赤色の空気の上 汗ばんだ世界でじっと待ってた 君が無事で良かった 直に空は晴れるさ ぎらつく炎天下すら心地よく 感じていた 炎天の舞台とじゃれる 灰に負け舞い落ちる葉 新緑は役目を終えていく 短い短い 君に手を振り一直線 さよなら、さよなら! 小さくなってく光 褪せた風景画 靄で見えない夢の中で ただ揺れていた 見え透いた本音に目を向けて 囁いた本音に耳を向けて 喜びや楽しみの味だけ知っていれば 良いから 痛みを分かち合える仲間 夏が止む季節と季節の隙間 その全て忘れないから