非日常な世界を誘うように 動物園にでも歩いて行こう 退屈な今日を掻き消している 退屈な今日を一つだけ 忘れたいと願った君のことを 想像通りに後悔している 退屈な今日を誤魔化している 退屈な今日を一つずつ 満ち足りないものあつめていく 朝が来ないよう怯えてるんだよ、 ずっと 消してしまいたい昨日も 当てのないこの想いも 幸せなんかない重い日々を 数えてるだけ 消えてしまいたい昨日も 当てのないこの想いも 夏が終わった時にはさ もう、遅いよ ありふれている昨日も 何気ない1日も 幸せだったな、思い出すよ 君といるだけで 消えてしまいたい昨日も 当てのないこの想いも 今更全部終わった後じゃ もう、 非日常を気取った夜は今日も いつも通りの朝に溶けて 退屈な今日を繰り返していく 退屈な今日を ずっと