まっすぐ まっすぐ 息を止めて描いた あの文字が どこかで いびつに歪んでも それが 僕の個性だと まっすぐ まっすぐ 一生懸命にさ ずっとね ずっとね 頑張ってきたんだ まっすぐ まっすぐ 走り続けてきたさ それでも たびたび 転んではいたけど 誰かに認められなくては 意味がないかもしれないけど たまには僕が僕のこと 信じてあげたくて 伸びゆく夢よ 無垢な笑顔よ 羽ばたく鳥よ あの日の僕よ まっすぐ まっすぐ 息を止めて描いた あの文字が どこかで いびつに歪んでも それが 僕の個性だと なんかね 不思議と 背が伸びていくたびに あの日の 不思議が 見えなくなっていく きっとね きっとね 何か覚えるたびに きっとね きっとね 忘れるものもある 誰かと比べられることが 当たり前の世の中だけど たまには僕が僕のこと 信じてあげたくて 無邪気な汗よ 正直者よ 響く合唱 あの日の僕よ まっすぐ まっすぐ 空を見つめ描いた あの夢が どこかで カタチを変えてもね それが 僕の世界だと 伸びゆく夢よ 無垢な笑顔よ 羽ばたく鳥よ あの日の僕よ 無邪気な汗よ 正直者よ 響く合唱 あの日の僕よ まっすぐ まっすぐ 息を止めて描いた あの文字が どこかで いびつに歪んでも それが 僕の個性だと
