なんでもない日の なんでもない笑顔が ふと横切って すぐにまた風になって あの日の僕ら どんな目をしていたか覚えてる? 消えかけた夢も どこかでね、またきっと会えるさ 泥まみれの僕 同じような君とね 遊んでいたね いつまでも、いつまでもね あの日の僕ら 小さな手、掲げては笑ってた 忘れてた声も すぐにまた、思い出せるはずさ はじめての別れ あまり分からなくて 手を振っていた すぐに会えると思って あの日の僕ら 胸を空くこんなにも未だにね 会いたくなるんだ 心がさ、どうしようもないほど あの時見た空の青さや 風や季節の匂い なんでもない日の なんでもないたからもの あの日の僕ら 今もまだ残っている温もりを 手を繋いでいた どこかでね、またきっと会えるさ
