3年目の朝はいつもと変わらぬ 目覚め 大口開けて眠るあなたと ノーメイクの私 あなたの寝顔見つめていた 健気な私はどこへやら メルヘンチックが足りてないわ お互いのこと可愛いあだ名で 呼び合ってたじゃない 昔の記憶たぐり寄せて 待ち合わせはどんな表情であなた 迎えようか 悩ませて ・・・ 3年目の朝はいつもと変わらぬ会話 寝ぼけたあなた携帯越しに迎える私 猫なで声で「おはよう」と言った 無邪気な私はどこへやら メルヘンチックの置き土産 たまにふざけて可愛いあだ名で あなたを呼んでみる あなたの目にはどう写ってる? あの頃より3キロ太った私の変化に お気付きですか? ・・・ さようならあなたを忘れ去って 新しい彼と新しい日々をまた積み 上げてくわ なんてねっ メルヘンチックが足りてないと 悲劇のヒロイン気取ったふりして あなたを困らせてみたりして